2011年06月
おじぎ草
魚の目?
6月25日の講演、無事終了
お知らせ
明日6月25日に神奈川県で講演をさせて頂きます。詳細は、下記のサイトをご覧ください。
「コープかながわ」主催、『コープみんなでエコ』 →
自然の法則
素朴な疑問だ。今回の東北地方太平洋沖地震の予測はされなかった。
そして今シーズンの北極海の海氷は、6月中旬の今の季節でも、温暖と言われるここ何年の間では、溶けずにかなり海氷が残っているような気がする。
アラスカのポイントホープに滞在するMikiaq(ミキアック)から、今年は海氷が覆っていて海が開かず、例年のようにクジラが獲れなかった、と風の便りが届いた。
地震予知のみならず、北極海の海氷は数年のうちには溶け去ってしまうだろう、と何年か前には予測されていたが、そうにはならない。どこまで人間の目線で、自然界の法則を予測することができるのだろう?
メロン
Birthday
田植え会
ホープ
さて今日は「ホープ」の紹介。少し前にブログでも紹介したが、福島原子力発電所近くで、ボランティア団体によって保護されたワンコです。一時預かりという形で5月上旬に我が家にやってきたのだが、その後、もとの飼い主の方も判明。10歳とのこと。現在は団地に仮住まいとのことで、ホープがいつ故郷に戻れるのか、まだ先は見えない。ホープは、ゴールデンレトリバーという犬種の中では、体が小さいほうだと思う。性格は甘えん坊だね(笑)。向かいあったら、ずっと目を離さずこちらを見てる。もともと散歩の習慣がなかったのか、それとも生活環境の変化からか、散歩に行くのを嫌がっていたけど、今はピエール&タロと共に、仲良く朝晩と散歩を楽しんでいる。犬の中では老犬になるけど、まだまだ元気でいてくれよ。必ず福島に戻ろうな。
写真上:「ホープ」。最近ようやく散歩についてくるようになりました。
写真下:左から「タロ」、「ホープ」、「ピエール」。
アスパラ
ありがとうございました!
今日、『FM COCOLO 765』 → http://www.cocolo.co.jp/ 放送の「SUNNYDAY AFTERNOON」(13:00~18:00)に出演させて頂きました。世界環境デー(World Environment Day)にちなんで、番組中に設けられた「SUNNYDAY AFTERNOON 世界環境DAY SPECIAL」というコーナーでの出演でした。やっぱり緊張しますね。もう少し話が上手ければいいんですけど(笑)。でも楽しかったです。パーソナリティーの池田なみ子様、スタッフの皆様、ありがとうございました!! →
http://fmcocolo-sunnyday.blog.eonet.jp/blog/2011/06/day-a4b8.html
タロ
今日のワンコは「タロ」。現在6歳。3年前、ピエールの兄弟犬のトントンが、急に亡くなったのと入れ代わるように、3歳の時にやってきた。元々の飼い主のお爺さんが歳をとって、大型犬を世話するのが大変になり、里親を探していたところを引きとったといういきさつがある。うちに来てからの順応力は早く、先輩のピエールを差し置いて威張っている。とにかく動きたいようで、落ち着きがないなあ。それに猫や小型犬がいたら目が無く、飛びかかろうとする悪っちだ。お爺さんのところにいた時はあまり外に出歩くことがなかったみたいで、たぶんその反動か?でも懐っこい、優しいワンコですよ。
写真:「タロ」。動きたくて目がキラキラ、体がウズウズ。
ピエール
いつも北極の犬ぞりチームのワンコたちばかり紹介しているので、たまには日本のわが家のワンコたちを順番に紹介してみよう。
有佐が超犬好きで、日本にいる3頭の犬たちは、有佐の犬と言っていいくらい。すべて犬種はゴールデンレトリバーで大型犬。なんと座敷犬で、家の中を運動会している。君たちは北極には行けんよなあ・・(笑)。このあたり、北極のワンコたち(現在14頭)と日本で飼っている3頭のワンコたちの扱いは全然異なる(どちらも可愛がってますよ~!)。
まず今日の紹介は「ピエール」。名前がラテン系やなあ。ピエールは、有佐が子犬の時から飼っていた、メス犬のパフィ(12歳で亡くなった)が、一度に11匹も生んだ子犬の中の1匹にあたる。ピエールは生まれて間もなく、もらわれていったらしいが、6年ほど前に飼い主の方が面倒を見れなくなり、出戻ってきた不遇なワンコ。今は太りすぎだけど(笑)、戻ってきた時はガリガリに痩せていたとか。ボール遊びが大好きで、全盛期は投げてやったエアーボールを、一度に6個か7個も口にくわえて遊んでいた。性格はのんびりしてる。
写真:9歳のピエール。最近はボール遊びより、寝転ってのんびり。