2013年05月
京都にて
失敗・・
嬉しい再会
犬ぞりマッシャーの舟津圭三さんと、共通の古くから知人の宇都木愼一さんと嬉しい再会。朝早くに家を出て、滋賀県近江市の「西堀榮三郎記念 探検の殿堂」→ http://tanken-n.com/ へ行ってきた。舟津さんが愛媛県松山市の「和田重次郎顕彰会」→ http://www.wadajujiro.jp/ の皆さんと訪問する予定に、宇都木さんと一緒に声を掛けて頂いた。アラスカ・フェアバンクス在住の舟津さんとの出会いはもう20年以上前になる。南極犬ぞり横断国際隊に参加して間もない舟津さんと初めて会った。凄い偉業を成し遂げたにも関わらず気さくに、北極で活動を始めたばかりの僕に、装備のことなど色々アドバイスをして下さって以来、可愛がって頂いてます。そののち舟津さんはアラスカに移住し、犬ぞりレースに出場するようになり、世間に名前がどんどん出て有名になっていくにも関わらず、(殆どの人は変わってしまうけれど)ずっと変わらず同じように接してくれた舟津さんの姿を見て「僕もそうでありたい」と成長をさせて頂きました。いつか舟津さんと犬ぞりの旅が出来ればなあ・・。
宇都木さんは関大の山岳部OBで、極地や山の談義が始まると話が止みません(笑)。西堀榮三郎記念・探検の殿堂の学芸員の角川さんとも久しぶりにお会いしました。和田重次郎顕彰会の皆様からは、初対面であるにかかわらずお土産をたくさん頂きました(恐縮です)。楽しい時間をありがとうございました。
写真:記念写真を撮るのを忘れていて、帰路の近江八幡駅で舟津さん(右)、宇都木さん(中央)と記念撮影。
やる時はやります
腕時計のメンテナンス
嬉しい日
芦屋市、ルナホールにて
芦屋川カレッジ・学友会 → http://www.kcc.zaq.ne.jp/dfcsp408/index.html 主催で、講演をさせて頂きました。場所は芦屋市市民センターにある、ルナホール。2階まである大きなホールで250人ほどの方々が集まって下さり、かなり緊張しました(笑)。なんとか終了。お世話になった学友会の皆さま、話を聞きに来て下さった皆様、有難うございました。
写真:講演の様子。
メガネのメンテナンス
勉強はそんなにしなかったけど(笑)、何故か視力は中学生の頃から悪く、ずっとメガネを愛用している。寒冷下の北極では扱いが面倒で、消耗も激しい。プラスティックフレームは寒さですぐに折れてしまうし、プラスティックレンズも張り付く霜を拭き取ると、すぐに傷が入り擦りガラス状態に。それで使用しているのは金属フレーム&ガラスレンズ。そんな対策を練っていても、金属のフレームが寒さで折れてしまったり、塗装が剥がれてしまったり消耗が激しい。以前は修理してくれるところを探すのが難しく、壊れたら新しいのに買い換えていたけれど、今は便利な時代。インターネットが普及して、修理してくれる職人さんを見つけやすい時代になった。近年は、メンテナンスが必要なメガネは、福井県の職人さんにお願いしている(メガネ修理のタムラ → http://www3.ttn.ne.jp/~tamura.k/ )。今回依頼したのは、耳かけ部&鼻かけ部の取り換えとフレーム全体のメッキのやり直し。メンテナンスが終り、昨日自宅に届いた。よし、これでまた来シーズンも安心。
写真:メンテナンスが終って届いたメガネにご満悦。