3月30日(日)シオラパルク 晴れのち雪 -14.1℃
昨夜、シオラパルクへ帰着。大島さんの犬ぞりについて、ブリザードの内陸氷帽を越えエタまで行ったのだが、レベルの差を知ることになった。犬ぞり技術はもちろん、活動の許容範囲が広く、凄いのひと言に尽きる。
エタでは大島さんがジャコウ牛やウサギを仕留めたりしたが、周辺の海氷など、狩猟をする条件があまりよくなかったため、予定より早めにシオラパルクに引き上げることとなった。大島さんと今回犬ぞりで同行させてもらったことは、生涯忘れられなくなるはずだ。
写真:ついて行くのに必死で、写真は殆ど撮れず。帰路、アッゴゥドゥアフィッの氷河を犬ぞりで下る。先行するのは大島さんの犬ぞり。
写真おまけ:強い地吹雪で顔面凍傷に。
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