山崎哲秀 ー北極圏をテツがゆくー

北極圏の犬ぞり遠征をライフワークにしている山崎 哲秀のブログです。北極圏を犬ぞりで遠征し環境調査を行うアバンナットプロジェクトに取り組んでいます。このブログでは、遠征前は日本での準備や生活の様子、遠征中は、北極圏の様子を紹介します。 アバンナットプロジェクトの詳細は、山崎哲秀のホームページhttp://www.eonet.ne.jp/~avangnaq/ をご覧下さい。山崎哲秀の連絡先は、同ホームページに記載しています。

2019年03月

2019年3月29日(金) シオラパルク 晴れ -19.9℃
 シオラパルク帰着後も、海氷データ収集等、作業を続けている。3月も終わりになり、こちらは白夜に向けてまっしぐら。太陽が昇っていない時間帯は、まだマイナス20℃以下に冷え込むが、日中は太陽でかなり暖かい。今シーズンは例年より少し早い、4月下旬の帰国で、そろそろ帰国に向けての後片付けも考え始めないといけない。
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 今日は今シーズンまだ未紹介のワンコを紹介。去年のクリスマスに生まれた兄妹犬。昨シーズンは5匹の仔犬が2ヶ月を過ぎて全頭、村で流行った伝染病にやられ亡くしてしまったが、この冬は3ヶ月を過ぎるまでに3回の予防接種を受けることができ、元気に育っている。オスの仔犬は「ガイ・パーヤ」、メスの仔犬は「ミラン・ユッリッ」と名付いている。産まれた当初は、こちらの言葉で「パーヤ(ビールの意味)」、「ユッリッ(クリスマスに生まれたので、クリスマスの意味)」と呼んでいたのだが、大阪で留守番中の息子と娘に「名前付ける?」と聞いてみると、オス犬には息子が「ガイ」、メス犬には娘が「ミラン」と名付けてくれた。これは何かキャラクターの名前なのかな??
これまで、日本の知人にお願いして、名付け親になってもらうことが多かったのだけど、昨年の夏の帰国中には名付けてもらったワンコが亡くなったり、冬にも名付けてもらった仔犬がやられたり、と申しわけなく、今回はこちらで名付けた。生後3ヶ月を過ぎたので、そろそろ犬ぞりレッスンに入る。来冬に、すんなり犬ぞりを始めれるように、帰国までの仔犬たちへの課題だ。
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写真上:生後3ヶ月を過ぎた「ガイ・パーヤ」(左)&「ミラン・ユッリッ」(右)。
写真下:今日の海氷測定時の犬ぞりにて。

2019年3月21日(木) シオラパルク 雪のち晴れ -26.0℃
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 3月20日にシオラパルク村に帰着。観測サポートも無事に終わりました。久々に暖かい部屋のベッドで寝ると、逆に身体の節々が唸ります。

写真上:カナックでのキャンプの様子。
写真下:観測の様子。
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2019314日(木) カナック 雪のち曇り -18.6

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 ブログが滞ってしまった。

34日から、犬ぞりでシオラパルク村を出て、テント生活を送っている。今日314日から、日本からの海氷観測チームのサポートです。

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メールの返信等が出来ていません。申しわけありません。観測サポートを終えて、320日前後にシオラパルク村に帰着予定です。落ち着いたら返信しますので・・。

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写真上:生後2ヶ月を過ぎた、2匹の仔犬も一緒に。

写真中:仔犬たちには木箱を作ってやり、ソリに乗せている。

写真下:カナックの町の前の海氷上にて、ドローンの準備をする観測チームの舘山さんと渡邊さん。

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