2021年5月8日(土) クルスク 曇り
明日5月9日、天気が良ければいよいよ氷床掘削(ボーリング)地点への移動となる。アイスランドからのチャーターツインオッター機のパイロットも、Covid-19の規定隔離期間を持たなければならず、待機が続いていた。
SEドーム地点での氷床掘削は、1ヶ月半ほどの長丁場の予定で、6月末頃までメールの確認が出来なくなります。山崎へお急ぎの用事がある方は、「山崎哲秀 ー北極圏をテツがゆくー」HPに掲載の、(一社)アバンナット北極プロジェクト事務局へメール連絡をしてください。伝言を受け取ることが出来ます。
写真:クルスクにて、SEドーム氷床掘削の研究者チームの皆さんと。