Sx0erqyg
写真は12日のシオラパルク前の全景写真で、村から正面が南。左端が東。右端が西。相変わらずブリザードが吹いて海氷が流される。ちなみにフィヨルド最奥部の白い部分が今季一度も流されていない海氷で、少し前に沿岸沿いに徒歩で観測に行ってみると、すでに海氷の厚さは40cm以上に発達して安定している。犬橇も充分安全に走れるいい氷だった。そこからシオラパルク左前までの薄白黒い氷が、昨日のブリザードでも流されなかった新氷で20cmほどの厚さまで発達した。犬橇でもそろそろ大丈夫だろう、といった海氷。シオラパルク正面から右側にかけては昨日新氷が流されてから、海表面にうっすらと氷が張り始めた状態である。もともと12月や1月はブリザードが多いから、温暖さることながら、10月と11月に例年になく強風の日がやたらと多く、海氷が流され続けた影響も大きいと思う。カナダのレゾリュートあたりは今年は気温が低く、すでに海氷は安定しているという話をエスキモーの人達から聞かされている。