201225日(日) 地吹雪のち晴れ -32.1℃ 

 地吹雪が小康状態になったので、午後から少しでも仔犬のルータ&ルークを走らせておくことに。引き綱とナスカン(金属のフック状の留め金)の取り外しをしていたら、ピョンッとナスカンが跳ねて、こともあろうに口元へ飛んできた。な、なんと、湿りっ気のある唇に、寒気に冷え切った金属のナスカンが瞬間凍結で貼り付いてしまった。とっさに舌で払いのけてしまったら、「し、しまった」舌の前部分全体にさらに瞬間凍結。皆さん寒冷下では濡れた手で金属を触らないように気をつけましょう。

写真:瞬間凍結で貼り付いた金属のナスカンを剥がすと、唇と舌の皮も一緒に剥がれた。特に舌の右部分がベロン・・。今も唇と舌がヒリヒリしている。これも火傷と一緒です。

20120205